第6話 USBから充電しよう

MuVo2では、USBに繋いで、外付けHDDとして使用でき、非常に便利ではある。だが、USB接続の時に落とし穴がある。USBからも充電できるのが売りの一つなのだが、普通にUSBに繋いでHDDとして稼動している間は、充電どころかバッテリーを激しく消費するのである。充電モードにすると、HDDとしてアクセスできない。

USBバスパワーで動作してくれたら文句なしなのだが、電力が足りないのだろう。
アルバム5枚や6枚の転送なら問題ないが、HDDとして使用する時はACアダプタがあった方が安心である。繋いだまま忘れてしまって、気が付いたら完全放電していたとか、万一書き込みの最中にバッテリーがなくなると面倒だ。ちなみに、完全放電状態ではUSBから充電できない(充電モードに入れない)とのことなので要注意である。

だが、自宅ならともかく、外出先でHDDとして使用するのに、ACアダプタを持ち歩くのは面倒だ。特に付属のACアダプタは、かなり大きめだ。

という訳で、USBから直接DC 5Vを取り出すバッテリーケーブルを自作した。
先の乾電池バッテリーもそうだが、色々計画を練っている時、deepskyさんが先に公開しておられることを発見した。こちらのページにも、参考になる情報が満載されているので、一度ご覧になることをお勧めする。

例によって材料は100均で買った、USBから携帯電話に充電するケーブルを改造。切断してDCプラグを半田付けするだけ。但し、私が買ったケーブルは、中に赤と黒の電線が入っており、電気の常識を覆す「赤がマイナスだった。念のため、テスターで確認してから半田付けすることをお勧めする。ただ、私が試したところ、極性を逆に繋いでも、全く動作しないだけで壊れることはなかった。何らかの保護回路があるようである。保証はしないが・・・

極性を合わせることで、無事、USBから充電しながらHDDとしてアクセスできた。USBポートは2つ占有するものの、外出先でHDDとして使用する時に重宝する。バッテリーを充電しながらHDDとして動作させることが可能になる。また、充電だけしたい時、いちいち「取り出し」操作をしなくて済む。非常に便利であり、これはお勧めである。
ちなみに、Arvelから、まったく同等のケーブルが発売されている。近所の上新電機では、780円で売っていた。工作が面倒な人、地方に住んでいてDCプラグが手に入らない人は、これを買うという手もある。
が、DCプラグが手に入る人は、自分で作ったほうが圧倒的に安くすむ。
材料費も200円以下なので、会社用、持ち歩き用、と長短二本作成した。一本は会社に常備、もう一本は他の便利グッズと一緒にカバンに入れて持ち歩いている。通称、「MuVo2 トラベルパック」!!
中身は、乾電池バッテリーケース、USBケーブル、USB充電ケーブル(短)、ネックストラップ、である。ポーチは、これまた100円均一で買ったものである(笑)

これを、いつもカバンに入れて持ち歩いている。長期の旅行でも出張でも、これさえあれば安心だ。もっとも、貧乏な我が家では、一泊二日の旅行が精一杯なのだが(号泣)

次のページ
MuVo2 目次へ
ホームページへ

inserted by FC2 system