作品No.5 ポルシェ 911GT1(タミヤ 1/24)

制作年月 1999.7月 制作期間 1ヶ月

ギャラリー

前方から 後方から 横から 真上から


購入動機

やっぱり車の様な、面積の広いものは、筆塗装では無理だ、と諦めていたのですが、なんとこのモデルは、ボディが透明。塗装しなくていいし、完成後も中が良く見えてカッコイイ。それに、なんといってもこのデカールが素晴らしい!!デカールの美しさに惚れました。

制作記録

作り始めて、すぐ気が付きました。ボディが透明ということは、普通なら見えないところも見えるということ・・・ということは、隅から隅まで手を抜けないということ・・・後悔先に立たず・・・しくしく。ええい!負けてたまるか、ということで、組み立てていきます。

エンジン部分の色の塗り分けが非常に多くて、制作時間の大半を費やしましたが、その分の出来栄えは結構いいです。面相筆とマスキングテープで格闘してました。疲れたです。はい。

それと、シャーシ、床の塗装ですね。ブラック、セミグロスブラック、フラットブラック、ホワイトを使い分けています。面積が広いので均一に塗るのに苦労しました。

そして、デカール。なんせ数が多いし、大きいのから極小のまで。奇麗に張るのに苦労します。ドアのノブにまでデカール貼ってあります。このモデルはデカールの出来が悪いと全て水の泡になるので、非常に神経を使いました。
やっと貼り終わって、ホッとしながら良く見ると、小さなデカールが
2つ余ってます。どこだどこだ??と説明書を隅から隅まで見直すと・・・なんとフォグランプの中のデカールでした。ランプカバーガラスを着けてしまってるので、今更貼れません。まあ、いいだろう・・・ははは。

最後にアンテナをつけて完成。アンテナは、伸ばしランナーだと息子ドモが1分以内にへし折るのは確実なので、手元にあったステンレスの細い針金を熱して突き刺してあります。

感想

いやー、苦労しただけのことはあります。どうです、このデカールの美しさ。派手だけど、センスいいですね。さすがポルシェ。個人的には、リアのブレーキランプが気に入ってます。上手く塗り別け出来たでしょう!!ほほ(自画自賛)

模型を作ろうに戻る

inserted by FC2 system