作品No.7 シーハリアー (タミヤ 1/72)

制作年月 1999.9月 制作期間 3週間

ギャラリー

斜め前方 真横 上から


購入動機

息子1号2号と、テレビで映画を見てました。題名は忘れましたが、アーノルド・シュワルツネッガー主演のアクション映画で、シュワちゃんが、テロリストと闘います。クライマックスでは、シュワちゃんが「垂直離陸機ハリアー」に乗って、敵が占拠しているビルのフロアーを銃撃します。さすがアメリカ、映画とは言え、やることが無茶苦茶ですが、面白かったです。最後は敵のボスとシュワちゃんと、人質だったシュワちゃんの娘が飛んでるハリアーの上で格闘の上、ボスをミサイルごとぶっ飛ばしてしまいます。多分米軍が撮影に協力したんでしょうね。ハリアー、格好良かったです。見終わった後、息子の一言

1号 「おとーさん、すいちょくりーくのひこーき、つくってえ」

2号 「ちょくりー、ちょくりー、ちゅくってー」

で、買いに行ったんですが、ハリアーが見当たらなかったんで、「イギリス海軍 シーハリアー」にしました。フォークランド紛争で大活躍した艦載機ですね。一度、飛行機が垂直に飛ぶ所を見てみたいもんです。

制作記録

箱を開けた瞬間、思いました。

エアブラシ、買おう。

この前のバイクの失敗で、筆で綺麗に塗るのは私には無理だと身に染みてたし、バイクみたいに、エンジンの塗り分けの細かさで誤魔化すことが出来ませんからね。飛行機は塗装が命です。(どんな模型でもそうですが)
購入したのは
「グンゼ産業 PRO-SPRAY Mk-3」という、初心者セットです。近所の模型屋さんで3800円で購入。ハンドピース、エア缶、スタンド、塗料ビン2本までついてます。ハンドピースは吸い上げ式で、ノズルが0.2mmと0.4mm交換できるスグレモノです。

わき道にそれてしまいました。まず、エンジンを組み立てます。組み立てた後、ガンメタルで塗装。次はボディ、翼の塗装です。一般的には組み立ててから塗装するのが飛行機の常識のようですが、初めてのエアブラシだし、ツートンカラーをうまく塗り分け出来るか不安だったんで、部品のまま塗装しました。

ボディは、まず下からホワイトでエアブラシ。羽根は、下側部品をホワイトでエアブラシ。そして3日乾燥した後、マスキング処理して、上部を「エキストラダークシーグレイ」でエアブラシしました。タミヤアクリルの「ダークシーグレイ+フラットブラック+ブルー」を調合してます。指定色とは少し違うけど、タミヤの箱絵、実物写真を古本屋で見た色を私なりに再現したつもりです。

塗装後、組み立てます。水平尾翼は本来は動くのですが、製作半ばで、1号が遊んでいて折ってしまいました。瞬間接着剤で補修したので、動きません(涙)。ピンバイスと真鍮線があればちゃんと補修できたのになあ。そのあと、細かい部品を取りつけ、細部塗装後、デカール貼りました。天井部の四角いデカール、難しくて貼れませんでした。(悪戦苦闘30分で断念)。デカールって、ホントに難しいですね。
爆弾のオリーブ色は、ダークグリーンとデザートイエローで調合してます。うまくオリーブ色が出せました(オリーブ色を買えっちゅうねん)・・・なるべく色は調合で作るようにしてます。理由は・・・塗料が増えてきて、工具箱に入りきらなくなってきた為(笑)

最後に、グンゼの半光沢トップコートで仕上げてます。

エアブラシについて

初めてエアブラシを使用した作品です。エアブラシを使用した感想。

なんでもっと早く買わなかったんだろう・・・・

あれだけ、筆塗りで苦労したのが、嘘の様に綺麗に仕上がりますね。全く初めて触ったんですが、単一面を綺麗に塗装するのなら、買ってきて10分間練習すれば簡単に習得できます。迷彩模様なんかは難しいでしょうが、単一塗装なら、これで充分ですね。ポイントは、塗料の濃度調整、ノズルの調整、一度に塗ろうとせず、ゆっくり何度も全体を塗る事。厚塗りすると、垂れます。同じ所を吹きつづけると、ムラになります。それだけ気をつければ、大丈夫です。私見ですが、迷彩さえしなければ、これで充分ではないでしょうか。缶スプレーでもいいかも知れませんが、やっぱり自分で調合できるのがいいですね。技術さえあれば、迷彩も出来ますし。

3800円を高いと思うか、安いと思うかは人によって価値判断が違うと思いますが、模型を趣味としてしばらく続けるのなら、迷わず購入をお勧めしますね。いきなり高価な本格的な奴を買うのは躊躇するでしょうが、(私も躊躇してます)、これぐらいなら、許せる金額と思います。

感想

簡単に作った割には、結構綺麗に出来ました。乾燥時間などを除けば、実質1週間ぐらいですね。エアブラシの威力を思い知りました。筆で作ってたら、悪戦苦闘した挙句、失敗してたでしょうね。今から思えば、スミイレやウオッシングでメリハリを付けても良かったんじゃないかと反省してます。(この時は、そういう技法を知らなかった)

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